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コマツ的死点

[第19曲目]男と女の破片  前川清


失楽園のようです。


♪愛が涙の かけらになっても

心に あなたを 宿して 生きていけるよ

二度と恋などできない くらいに

体の隅まで あなたと全てとりかえて


明日なんかもう い・ら・な・い♪


いいよなーキヨシ!

氷川きよしではない。前川清。


この恋愛歌は40を過ぎた男女の歌です。


「抱かれたら終わる男と女より

手枕のままで何もしないで」・・この情感は20代のカップルには到底理解できません。

おあずけを食らったワンコのようになってしまいます。

コマツ的死点


演歌嫌いがほんの少し演歌を解ってきたようで、

最近40歳になった自分を肯定したくなる歌であります。

そしてわかる筈もなかった前川清の色気を発見してしまう。


ムード歌謡は、場末のバーがとても似合う。

水割り、つまみには柿の種、かっぱえびせん。カラオケはコイン式。


「不器用になっちゃう。年甲斐もなく・・」

何度失敗してもまだ懲りない

60歳からの恋愛慕情「男と女の微塵」

なんてのも聴かせて欲しいです。


清の「雪列車」も素敵です。


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♪人生の一大事にミスをしてしまう

  おろかな私をお許しください。


先日、友人の結婚パーティでの私の失敗。

あんなに練習したのに台詞を忘れて余興でコケる。メンバーに迷惑。

新郎の引きつった笑い。


馬鹿、馬鹿馬鹿。雑念が多すぎるんだ・・。

それが大人なんだ。

そんな気持ちを演歌にして歌います。


小松恵 「満月にほえるメグー」



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小松めぐみ作家:小松 恵 http://www1.pbc.ne.jp/users/megyu/
イラストレーター
1970年千葉県生まれ。2002年より雑誌、書籍等で活動。
人物を描くのが好きで、お茶の間ドタバタ劇なイラストレーションを売りにしています。

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